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2023.10.24 初冠雪後の焼石岳

10月22日焼石連峰が初冠雪しました。正式には気象台職員の観測したものが初冠雪となるようですがご勘弁願います。その2日後、だいぶ雪化粧が薄くなってきたようなので行ってきました。諸般の事情で掲載が遅れました。 Bonneville649

ブナ林の紅葉が美しく、目に染みるようでした。
中沼から望む横岳です。鏡のような湖面に横岳が映っていました。
こちらは上沼からの横岳です。横岳が近く感じます。
調査のため、横岳の尾根に出ました。所々に深い雪があって難儀しました。
横岳からの経塚山、その左は早池峰のようです。
横岳の尾根から焼石岳山頂です。道沿いに雪が残っています。右側に岩手山が見えています。
横岳の尾根から、通称西焼石岳
山頂からの鳥海山です。
六沢山、経塚山の上にたなびく巻層雲。山頂で出会った登山者は「今年5回登ったが今日が最高」と話していました。
泉水沼から焼石岳山頂です。
泉水沼と東焼石岳。泉水沼のハート形がよくわかります。

2023年10月14日~15日 朝日連峰

10月月例山行で朝日連峰に行ってきました。当初は14日早朝発組と14日夜発組の2パーティの予定でしたが15日の天気予報が悪いので宿泊組のみの山行となりました。Bonneville649

古寺鉱泉駐車場に6時到着しました。朝食を済ませ6:30出発しました。
下界でもブナの紅葉が始まっていました。
姫小松とブナの木の合体の木です。背後に回るとブナの木は外周だけでした。
古寺、日暮里コースの分岐点標識です。
古寺山山頂です。小朝日岳、大朝日岳ははるかに遠く見えます。
小朝日岳と、う回路の標識です。もちろん小朝日岳に向かいます。
一旦下って大朝日岳に向かいます。
大朝日岳に向かいます。
小朝日岳から望む、大朝日岳と中岳
小朝日岳の東斜面の紅葉が素晴らしい!
小朝日岳の紅葉に感動するYさん
古寺鉱泉コースに4か所ある水場の内の銀玉水、一番推量が多く一番おいしい水でした。
大朝日岳の避難小屋付近から望む中岳。天空に続くオートルートです。
快調に歩みを進めるお二人
小朝日岳、大朝日岳、中岳を撮影中です。
大朝日岳に到達しました。山頂で月山を眺める二人
大朝日岳 避難小屋での晩餐会。朝日岳でアサヒビールで乾杯しました。
予報通り翌日は覚悟の雨ふりとなりました。雨具を着て紅葉のトンネルを下山しました。
登り始めに長丁場に向けて、姫小松の巨木からパワーを頂きました。おかげさまで登れました。(>_<)
金玉水の水場付近から望む大朝日岳と避難小屋

焼石周回2023年9月30日~10月1日

恒例の、錦秋の焼石岳周回に総勢7名で行ってきました。泊り組3名、日帰り組3名、翌日の参加1名でした。今回は渡邊東京支部長と大久保宮城支部長が遠距離から参加してにぎやかでした。全国的に紅葉が遅いとの情報でしたが、焼石も同様で紅葉のはしりを楽しんできました。            Bonneville649

尿前川の渡渉は大事をとって、靴を脱いで渡りました。冷たい水でした。
青岩を通過します。
天竺沢を渡ります。
滑滝を慎重に通過します。
泊り組、Uさんの朝食。ご飯は、おこげ付きの新米です。
二日目、大久保宮城支部長が驚異的なスピードで合流しました。
牛形分岐です。牛形山への道は、かなり昔に廃道になっていますが分岐の標識は健在です。

時折り青空が出て、気分を盛り上げてくれます。
紅葉の中を歩いていきます。
六沢山の紅葉です。昔、「山と渓谷」に紅葉の名所として紹介されたことがありました。
あちこちに、ハクサンイチゲが咲いていました。この時期にしては例年より多いような気がします。
泉水沼です。この付近は綺麗に色づいていました。