2018年3月18日茶臼岳(八幡平)山スキー

2018年3月18日

山スキー

茶臼岳(八幡平)

電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成

冬季ゲート前 8:50 →恵比須森11:35 → 茶臼岳避難小屋12:30

(お昼)→ 滑降(1人は山頂経由、3人は、トラバース)

→稜線1448m →恵比須沢経由で冬季ゲート前15:50

4人

暖かい日が続いた後の、寒気で、ツルツルのアイスバーン状態で、非常に危険でした。避難小屋までは、特に問題ありません。

山頂から滑降するときの、雪は、アイスバーンとのミックス。トラバースも同様で、とても時間を掛けて、慎重に進みました。

稜線1448mの後のトラバースで、1人が50mほど滑り落ち、1人を除いて、スキーを諦め、つぼ足で、危険箇所を降りました。

最後の沢沿いは、雪庇が怖いのですが、この日は雪が硬く、それほど危険は感じませんでした。

景色は素晴らしく、アイスバーンの怖さを満喫できた山行でした。

 

茶臼岳避難小屋前より、茶臼岳と岩手山
茶臼岳山頂からおりたところ
危険な下りを、歩いて下る
最後に、沢を降りる
林道近くまで下りてきた 上方を振り返る

 

茶臼岳写真会員向け2018年3月18日

 

 

 

 

栗駒山 世界谷地から 2017年9月2日

栗駒山 世界谷地からピストン 変化に富んだマニアックコース

2017年9月2日土曜日 曇り 山頂付近はガス 最後に晴れ

3人

電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成

7:20 世界谷地駐車場発

  感じのいいブナ林の散歩道

8:00 湯浜への道との分岐

  ブナ林が深くなる 刈払いは完璧 道標も立派 1箇所 ロープあり

9:10 大地森迂回終えた鞍部

  少し歩きにくくなってくる

10:00 御室手前のせっけいあとの湿原に出る

  稜線への道は不明瞭 稜線左側鞍部を目指す ロープあり

11:10 栗駒山山頂

12:30 御室手前湿原

13:20 大地森迂回前の鞍部

15:10 世界谷地駐車場着

 

栗駒山山頂からの下り
ガスの中で寒いです
御室に下る手前
正面は虚空蔵山
視界が晴れてきました
御室 雪渓がなくなり、春と夏と秋が混在する、広大な景色が広がります。春と夏までは、大きな雪渓が残っています。表掛けコースからの登ってくると、この写真の源頭に着きます。

 

写真、正面右の方から出てきました
登りは、ロープも分からず、登れるところを登る感じです。
稜線の暗部左側を目指します
稜線からの下りには、急斜面に長いロープがあります
。写真右の沢の左側の小さなくぼみ部分です。そのあとは、道は不明瞭で、来た道の方を探します。

 

 

右上の方が、ガスに覆われている栗駒山山頂方面です

 

下部は良い感じのブナ林が続きます。きちんと刈払いされており、標識は、0.5km間隔くらいで、最近立てられた立派なものです。
最後は、日が差して、素晴らしい景色の中を散歩気分で歩きます

最後に、絶景の動画をどうぞ〜

 

 

 

 

岩手 奥州の山岳会です 春夏秋冬山登りを楽しんでいます