八幡平に樹氷を見に月例山行をしました。天候は、小雪一時曇り、のち吹雪で、途中で撤収しました。8名参加(山スキー4人、スノーシュー4人)です。
例年より雪は少なく、モンスターまでいきませんでしたが、それでもパウダーのスノーハイキングを楽しんできました。帰りは、後生掛温泉で汗を流して、サッパリ。
コースタイム
6:00 水沢街の駅→9:00秋田八幡平スキー場リフト→12:00引き返し地点→14:00スキー場レストハウス
八幡平に樹氷を見に月例山行をしました。天候は、小雪一時曇り、のち吹雪で、途中で撤収しました。8名参加(山スキー4人、スノーシュー4人)です。
例年より雪は少なく、モンスターまでいきませんでしたが、それでもパウダーのスノーハイキングを楽しんできました。帰りは、後生掛温泉で汗を流して、サッパリ。
コースタイム
6:00 水沢街の駅→9:00秋田八幡平スキー場リフト→12:00引き返し地点→14:00スキー場レストハウス
2018年3月18日
山スキー
茶臼岳(八幡平)
電子地形図25000(国土地理院)を加工して作成
冬季ゲート前 8:50 →恵比須森11:35 → 茶臼岳避難小屋12:30
(お昼)→ 滑降(1人は山頂経由、3人は、トラバース)
→稜線1448m →恵比須沢経由で冬季ゲート前15:50
4人
暖かい日が続いた後の、寒気で、ツルツルのアイスバーン状態で、非常に危険でした。避難小屋までは、特に問題ありません。
山頂から滑降するときの、雪は、アイスバーンとのミックス。トラバースも同様で、とても時間を掛けて、慎重に進みました。
稜線1448mの後のトラバースで、1人が50mほど滑り落ち、1人を除いて、スキーを諦め、つぼ足で、危険箇所を降りました。
最後の沢沿いは、雪庇が怖いのですが、この日は雪が硬く、それほど危険は感じませんでした。
景色は素晴らしく、アイスバーンの怖さを満喫できた山行でした。