この日は、今シーズンから昨シーズンから山スキーを始めた方などの練習で、5人(会4人)で豪雪地帯を歩いてきました。
国道347号線の宮城県と山形県の境で、ありがたいことに除雪頂いています。
天気は、雪、それなりの強さ、気温は体感−5℃弱、風は体感10mでした。

08:50 行動開始
11:15 牧場到着 15分休憩後1本滑る
12:40-13:40 少し戻って雪洞掘ってお昼ご飯
14:40 下山
鍋越峠には駐車場があって、ここも除雪頂いていました。
そこから、ちょっとびっくりするような急斜面を頑張ってスキーで上がっていきます(除雪していない雪面まで、目測5-10m登るという意味です😅)。写真の先頭の方が終始リードしてくれました。たいへんお世話になりました。ありがとうございました。この日はうちらが最初のパーティーで、トレースを作っていきます。尚、うちらの後に、牧場に着いた頃に団体さんと遭遇しました。雪はとても柔らかく、つぼ足では全く足場を作れず、スキーでも結構難儀するところがありました。

つぼ足で突入してみましたが、全く足場を作れず、敗退しました

登ったところが旧道で、以後旧道沿いに進みます
急斜面を上がったところが、道路(旧道)で、以後それ沿いに進んでいきます。スキーでも50cm前後潜るところが多く、交代でラッセルして進んでいきます。
スノーシェッドを2箇所通過し、しばらく行くと、鍋越峠に到着。ここから尾根北下の、林道沿い電線を目印に、林道沿いに進んでいくのですが、雪が多すぎるため、カーブミラーは埋もれて、電線直下を通ることも多く、道が単なる斜面になっていたり、巨大な雪の山や雪庇になっているところも多かったです。ある程度予想していたとは言え、すごい雪です。更に視界が悪くて、雪の様子がよく見えないところも多く、スキーで雪を越えるのに難儀するところもありました。転んだりスキーが外れると復帰するのがとても大変でした。気温はそれほど低くないため、服に着いた雪は少しすると溶けて色々濡れる状態で、よく濡れました。
とはいえ、危険は少なく、練習なので、雪のどこを歩けばいいか、歩き方、服装、などなど、色々学びながら進んでいきます。




林道の面影はほとんどありません

こうなると復帰するのが、とても大変です
左から越えていきました
そうそう、生まれて初めて、雪山でウサギを見ました!!今まで足跡はたくさん見てきて、ずーっと見たかったんです。感激です😆😆😆

ようやく牧場に到着。一服しました。ここまでマシュマロ状態でなければ、緩斜面を滑るところがいくつもあるのですが、視界もかなり悪くて、1本緩やかに滑ったのち、諦めて、少し戻って雪洞を風の避けられるところに掘ってお昼ご飯にします。
色々な話を楽しくして、温かい飲み物食べ物を頂き、シールの不調などをなんとかならないかトライしたりしました。





ほっと一息です

さて、あとは来た道を戻っていきます。行きに付けたトレースはそれなりに残っているところが多く、戻りは早いです。追い風になって楽なって、車まで戻ってきました。
いやー、マシュマロの雪を堪能できました。色々話したり意見交換したり楽しかったです。
標高600m台でも、すごい積雪量ですなあ
さすがの豪雪地帯にびっくりです。
兎が無事に越冬できますように!
雪洞を掘ってツエルトで塞いで昼食!
スキー練習、 えぇー、緊急ビバークのトレーニングかと思ってしまいました!!