アルプス遠征2日目、4:15真っ暗な中スタート。オリオン座が玄関正面に瞬いてました(うぅ〜ん、冬の星座じゃないんだ?)起床時SAT89%、今日も息切れとの戦いかぁ‥仲間の1人が昨日初3000m越えで高山病様症状出現し、剱沢まで降りて2500m位?夜間も座位で休んでいた様で残念ながら今日の剱登山は諦めることになった。仲間の想いも皆で背負って無事に戻るぞ!と慎重に進む。
一服剱から目の前に見た前剱の迫力に見惚れる。あそこに登るのか!そしてその先こそ難所が待ってると思うと気が引き締まる。
前剱を過ぎるとYouTubeでよく見る4mの鉄のブリッジが見えてきた。きた〜!ゾクゾクとワクワク!がここから次々と続きます。前剱の門、平蔵の頭、平蔵のコル、カニのたてばいと緊張の連続です。最後のガレをのぼると頂上のシンボル?剱岳神社が遠目に飛び込んできます。やった、あと少し!
頂上で皆でハイタッチ、記念撮影と興奮中、千葉の登山仲間達とも頂上で会えた。彼等は早月尾根を登ってきたと。すごいなぁ、体力あるわ〜。
下りも気を抜けません。さっそくのカニのよこばい、長いステンレスのはしご、平蔵のコル、平蔵の頭、前剱の門と、登りとは別ルートで戻ります。
一服剱が近づいてくると山頂に座っている女性が見えてきました。剣山荘に残っていた山友が出迎えてくれました。感激です、ありがとう。
剣山荘まで戻りひと休み後速やかに出発予定が、劔登頂の興奮と戻った安堵とでわちゃわちゃして時間くってしまった。
別山乗越まで登り返し、雷鳥沢まで下る途中で雷鳥の親子を見かけ、疲れて電池切れ起こしそうだった気持ちに元気チャージされました。
雷鳥荘では剱岳登頂祝いで皆で乾杯🍻飲めない私も泡のでるアレでみんなで御機嫌㊗️
最終日は帰るだけ。途中新潟寺泊で高速下車し、紅ズワイガニでまたまた登頂祝い!
剱祭はまだまだつづくのだぁ〜。

4:15スタート 眼前にオリオン座が瞬いていました


空が色づいてきました。
奥左が五竜、右側のが鹿島槍かな






















とりつく?はりつく?

















楽しくってしょうがない感が溢れてます あの~、一応ここ垂直の岩稜なんですが・・・







































やけにホシガラスがバタバタとエサ探して飛び回ってます





後ろの草むらには2羽の子供たちが隠れていますが、お母さん、後ろ警戒ゼロですよ!












写真を見てると行った気になれますが、できれば一緒に登頂したかった〜(泣)
高山経験値の差と年齢がここで発揮されるとは、悔しいです!!!
大丈夫!何度でも挑戦出来る!
毎年高山遠征して体慣らしていきましょう。まだまだいろんな山が私達を待ってるぞ〜!
日本で ’一番厳しい山‘ と言われている剱岳の稜線からの眺望は抜群ですね!!!
今回の山行記録を読んでいて、ふと! 緊張感が・・・
20年程前、単独で剱立山に行ったのですが、「カニのたてばい」、「カニのよこばい」を慎重(ビビリながら)に登り降りしたことが脳裏に甦つてきました。
今度、剱に行く時は早月尾根を登りたいなぁーと。
「カニのハサミ」って?
憧れの剱岳に登れ、話に聞く「カニのたてばい」、「カニのよこばい」も経験できました。
今回頂上で会った、早月尾根から登ってきた友人たちによるとカニのハサミは気が付いたら終わってたって言ってました。確かに気になりますよね。
早月尾根の「蟹のハサミ」は昭和44年の大雨でハサミの右側が崩落してハサミではなくなったそうです。
「虎は死んで皮を残し、人は死んで名を遺す」と言いますが
山も同じですね。
Ducati864
早月尾根の「蟹のハサミ」は昭和44年の大雨でハサミの右側が崩落してハサミではなくなったそうです。名前だけ残っているようです。