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山行記録

八幡平樹氷ツアー

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2023.3.4秋田八幡平スキー場から樹氷ツアーに行ってきました。翌日の3/5が好天なのは予測していましたが、3/5は私たちの所属する岩手県勤労者山岳連盟の定期総会のため４日に決行しました。総会の日はとてもいい天気になるというジンクスがあるのですが、やはり５日は快晴の天候になりました。Bonneville649

八幡平アスピーテラインの蒸けの湯休憩所の標識にて　今年も手が届きました。この付近で標高1,150ｍです。
八幡平山頂は３００番です。１７４番まで進みましたがまだ樹氷らしき物はありません。
樹氷らしくなってきました。ガチャピン樹氷みたいですね
標高1,400ｍ付近から樹氷モンスターが現れました。
モンスターが現れたので喜びの記念撮影です。
喜びもつかの間、どんどん曇ってきました。モンスターの間を縫って進みます。
ガスの中、山頂1,613.3mに到達しました。視程は20ｍくらいです。風が強いので避難小屋「稜雲荘」で昼食をとることにしました。
「稜雲荘」に到着！
「稜雲荘」のストーブ、先客が着火に苦労していましたが焚き付け用の松ぼっくりを発見！これを使用するとたちまち着火！山小屋のストーブは身も心も温かくしてくれます。
ガスの中を下山、すると気の毒に思われたのか山の神が晴れ間を見せてくれました。
青空と雲と樹氷
晴れ間は３分間ほどで再びガスに包まれましたが、かえって印象的な風景となりました。
これは、晴天の日の画像です。腫れていると岩手山、早池峰が迎えてくれます。
同じく、快晴の日の樹氷です。ピッコロ大王のように見える樹氷があります。
山行記録, 投稿

2021/02/21 月例山行 国見台(八幡平)

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4名で、秋田八幡平スキー場のリフトを上がって、八幡平山頂を目指す予定だったが、リフトお休みと判明し、後生掛温泉近くから、焼山に行く途中の国見台まで、山スキーで上がって、新雪の滑りを楽しみました。
天候は曇りで、風は弱く、良い状態でした。

後生掛温泉　10：00
国見台山頂　12：00
道路下山　　13：50

保護中: 会員向け写真2021.02.13国見台(八幡平)

夏は後生掛温泉の中を通って、橋を渡るルートなのだが、冬は閉鎖されており、少し下って、渡れる場所から渡って、尾根に取り付く。

尾根筋に登って行く。最初は緩やかなブナ林だが、徐々に斜度が上がり、アオモリトドマツが出てきて、目指す国見台が見えてくる。
10cm程度の新雪で、森の景色は素晴らしい。

アオモリトドマツがまばらになり、急登になり、稜線上で、風が強くなる。
雪崩を警戒して、比較的木々が生えている付近をジグザグに登って、山頂に到達する。
山頂からは八幡平方面、焼山方面、など360度の大展望。
だが、強風のため、早々に、滑りを楽しむ。
比較的軽い新雪で、滑っていて楽しい。途中の斜面でお昼ご飯を頂き、あとは滑りと森の景色を楽しみながら、ゆっくり降っていきました。