足慣らしに、栗駒山 いわかがみ平までスキーで往復してきました。雪は例年の4月初旬といった感じで、極端に少ないです。
10:25 いこいの村跡 → 11:35 いわかがみ平 →12:50 いこいの村跡
足慣らしに、栗駒山 いわかがみ平までスキーで往復してきました。雪は例年の4月初旬といった感じで、極端に少ないです。
10:25 いこいの村跡 → 11:35 いわかがみ平 →12:50 いこいの村跡
参加4名でした。
玉乃湯近くの駐車場を出発し玉山コースから頂上に向かいました。天気はくもり。雪も、凍っているところもなく足元快適に登っていきます。五合目辺りからガスってきましたが雨にはなりません。七合目辺りから木々の枝に霧氷が着いてて、白い木々の間を進みます。登山道に、踏み固められて溶け残った雪があるくらいで、祈祷ヶ原は日当たりが良いからか芝生の広場状態でした。
登奈孝志荘から煙が出ていましたが、雨が心配なので頂上行ってから帰りに寄ることにしました。
すずらんコースと合流した辺りから林床にもチラホラ雪がありましたが、2月とは思えない様相。一昨年の12月に登った時の方が雪はあったと思います。
頂上で登頂の記念(証拠)写真を撮り、眺望もきかないのでチャチャっと下り、暖かい登奈孝志荘で休憩だーと小屋のドアを開けたら煙が充満していて、暖かくもない(消火したあと?)。30分くらい休んで、雨が降る前に下山することにしましたが、七合目過ぎ辺りからポツポツ降りだしました。風も少し出てきて枝に着いた氷が落ちてきます。それでも本格的に降りだす前に下山でき、玉乃湯さんて暖かいお風呂とお昼を頂いて帰路につきました。
霧氷の山、まさに氷上山でした。