焼石岳集中山行③ 中沼コース 2019年9月1日

50周年記念として、焼石岳集中山行を3コース実施しました。

9月1日(日)

焼石・銀明水上部雪渓まで 参加1名

当日は、地域で防災訓練があり、出発が遅いため単独で行動し、山頂をあきらめ雪渓を目指す。

中沼登山口発9時45分~中沼10時24分~上沼10時55分~つぶ沼分岐11時25分~銀明水着11時50分/56分発~雪渓の下12時30分着(昼食)/13時発~銀明水着13時25分着/40分発~つぶ沼分岐13時58分~上沼14時20分~中沼14時46分~中沼登山口着15時20分 

登山口で早速トリカブトが出迎えてくれた。中沼上部の湿原もトリカブトが見ごろであり、そのほかにオニシオガマが銀明水まで見られた。銀明水で横岳への情報が得られ、少しだけの刈り払いと踏み跡を頼りにコースを外さないよう何とか雪渓の下に辿り着く。天候が怪しくなり急いでカメラのシャッターを切るも雨が降り出し昼食後、残念な思いで引き返す。

焼石岳集中山行② 東成瀬コース 2019年9月1日

50周年記念として、焼石岳集中山行を3コース実施しました。

南本内分岐で、金明水組と合流し、焼石岳登頂後、往路を戻る。怪我した方は、金明水組と共に、中沼コースを行く。

参加4名 曇りぎみで雨がお昼過ぎから降り出してきました。

東成瀬コースは、まちの駅から6時に出発し、ひめかゆで1名と合流し7時過ぎに登山口到着。先行パーティーの車が三台。7時25分三合目の登山口発

六合目の沢の渡渉も難なくやりすごし、七合目の柳瀞で秋田から来たパーティーの4名と挨拶。八合目の焼石沼手前の延命水で喉を潤してから9時45分 ころに霧に包まれた焼石沼に到着。休憩なしで2時間以上歩いてきたので休もうとしたが、この辺から無線が交信可能となり、合流に重きを置くこととなり、休まず九合目手前で金明水泊の二人と合流。焼石神社に賽銭をあげて皆で柏手、(うむ、何を祈ったのでしょう。)

全く眺望がきかない山頂に11時丁度に到着し記念撮影後、泉水沼です昼食をとるためゆっくりと下山開始して直後、一人が浮き石に足とられて転倒。直ちに足首にテーピング。
途中で、保育園を卒園し現在2年生の親子連れと遭遇し話しが弾む。泉水沼で食事中、再度テーピング。12時20分、怪我した方は、金明水のパーティーと一緒に中沼コースを下山(途中でヘリでピックアップ)。他の3名はケルンから左回りに雨の姥石平を進み13時頃2時間半前に6名が合流したポイントまで戻り、足下の悪い中をひたすら下山して16時頃に東成瀬コースの登山口に到着。