平成２９年６月２３日 ((金)
日帰り
2名
山域 経塚山 ゴールデンコース。
天竺沢は残雪がまだら状態でスリル満点
尿前沢本沢の渡渉 飛び石伝い その後左折地点が分からず迷う
ガレ沢 風穴 まだら残雪で岩が湿っていて要注意
ショウジョウバカマが群落状態で色鮮やか
賽の河原、目的のチシマフウロは満開!!
帰り道 本沢は、登るときの飛び石が見えないほどの増水で、渡渉がとても危険
渡渉前と後の河原 ドロドロで歩くのが困難 特に渡渉前。
コースタイム
５時 中沼口出発
８時金名水小屋
１１時35分 経塚山頂上着
経塚山頂上着です。金名水小屋での気分で焼石銀名水になりそうです。チシマフウロが最高です。
１２時頂上発
１４時 金名水小屋
１７時20分 中沼口着
日時 6月18日(日)
天候 晴天
メンバー 7名
コースタイム
6:00 水沢街の駅発
8:30 後生掛温泉登山開始
10:40 毛せん峠
11:05〜11:40 焼山山頂
13:50ベコ谷地
14:20.後生掛温泉 下山
入浴
16:00後生掛温泉発
18:00 水沢インター着
毛せん峠で視界が開け、展望を楽しみながらベンチで一休みします。
避難小屋は現在改装中ですが、トイレは使えそうです。
山頂は残念ながら展望が望めませんが、2〜3分下ると森吉山、岩手山、そして鳥海山他、素晴らしい展望でした。そこでしばし昼食休憩をとります。
山頂直下の湯沼周辺はイワカガミが咲き乱れ、まるでピンクのジュウタンように映えていました。
咲き始めの白のイソツツジとピンクのイワカガミのコラボも素晴らしいです。
周回コースへ向かうと噴火跡や野天湯なども見られ、次々と変わる景色とイワカガミの群落は見応えがありました。
べこ谷地はワタスゲの宝庫、一週間先は白く輝きを増すでしょう。
この時期のこのコースは本当に満足感溢れるコースと言えるでしょう。
